沖縄市議会 2022-12-21 12月21日-07号
そこで機種交代による航空機騒音についてお伺いいたします。 ②外来機と常駐機の騒音の違いを説明してください。具体的には騒音のひどさがどれくらい違うのか、これまでの調査状況をお伺いいたします。 ○瑞慶山良一郎議長 企画部長。 ◎山内強企画部長兼プロジェクト推進室長 お答えいたします。
そこで機種交代による航空機騒音についてお伺いいたします。 ②外来機と常駐機の騒音の違いを説明してください。具体的には騒音のひどさがどれくらい違うのか、これまでの調査状況をお伺いいたします。 ○瑞慶山良一郎議長 企画部長。 ◎山内強企画部長兼プロジェクト推進室長 お答えいたします。
お母さんたちの声を米軍に直接届けたことがありますかとの御質問でございますが、普天間基地司令官との意見交換の場において航空機騒音、事故などが地域住民に与える影響について伝えております。司令官からは、部隊の練度の維持及び向上を図り、即応体制を整えておくとの観点から、必要な訓練が行われているとの説明をこれまでも受けております。
①航空機騒音被害についてお伺いいたします。まず、ア.過去5か年の騒音被害数についてお伺いいたします。 ○瑞慶山良一郎議長 企画部長。 ◎山内強企画部長兼プロジェクト推進室長 桑江直哉議員の一般質問にお答えいたします。 航空機騒音に関する苦情件数につきましては、平成29年度が313件、平成30年度が228件、令和元年度が121件、令和2年度が69件、令和3年度が83件となっております。
米軍機騒音に対する苦情件数でございますが、普天間飛行場における航空機騒音規制措置で原則飛行禁止となっている22時から翌朝6時までの夜間騒音に対し寄せられる苦情が多く、令和4年度4月から11月末までに寄せられた苦情件数は212件と前年同月410件と比較し、198件減少しております。苦情212件のうち76件が夜間騒音に対する苦情でございます。 ○呉屋等議長 上里広幸議員。
航空機騒音に対する軽減策を日米両政府に強く求め、市民生活を守るため、返還までの間の市民の基地負担軽減を目に見える形で取り組みます。また、米軍基地内外の環境調査実施に向けた取り組みとして、米軍普天間飛行場から公共下水道へ排出される汚水については、年1回PFOS等の水質調査を行い、その結果を市のホームページにて公表し、市民の不安解消に努めます。
名護市が測定した航空機騒音について、2020年10月以降の測定局別騒音発生回数及び最大値について、最大の回数と最大値について過去最大になった測定局について伺います。一覧表を議会に提出してください。質問の要旨(2)辺野古のフェニックス、久志のガンダーについて、市長は同着陸帯の撤去は公約であると表明して久しくなります。撤去に向けての具体的な取組について計画等を伺います。
市では、航空機等の騒音の実態を把握するため、平成22年10月から市内7か所に航空機騒音測定器を設置しており、令和3年1月からは騒音測定器を1基増設し、市内8か所で騒音データを収集しております。収集した騒音データの月別測定件数及び騒音最大値は、市ホームページで公開しております。
要旨(1)三共地域における航空機騒音による環境破壊については、地元にお住まいの市長は十分にご認識されていることでしょう。これまでの市の対応は不作為のそしりを免れません。喜瀬区・幸喜区のキャンプ・ハンセン斜面部分の返還の背景については、市長もご存じのことと思います。この地域について、二見以北地域同様に傾斜配分されることを求めます。市の見解を求めます。
取組を実施中ではございますが、返還が実現していない状況や夜間騒音、外来機の飛来による航空機騒音への対策などについては、市民が実感できる基地負担軽減には至っていない状況となっており、未達成であると認識をしております。
基地被害110番の運用につきましては、昨年3月に外来機が夜間に飛来し、航空機騒音に対する苦情が多数寄せられ、録音機のデータ容量を超えてしまい、110番へかけてもつながらないといったことを受けまして、機器の見直しを行ってまいりました。 今年3月より、これまでの録音時間の30分から最大120分間可能となる留守番電話専用録音機器を設置しております。
平成8年3月28日、航空機騒音対策分科委員会の日米両側の議長は合同委員会に対し、嘉手納飛行場における航空機騒音規制措置を提案することに合意している。 ①騒音防止協定の内容についてお伺いさせてください。よろしくお願いします。 ○小浜守勝議長 企画部長。 ◎宮里善伸企画部長 お答えいたします。
ぜひその際には、外来機の飛行自粛あるいは禁止、そして普天間飛行場における航空機騒音規制措置のとおり、進入及び出発経路を含む飛行場の場周経路は、できる限り学校、病院を含む人口稠密地域上空を避けるように、こちらのほうの要望、そしてまた早期返還期日の設定もよろしくお願いいたします。 それでは、4番目の質問へ移ります。 ○平良眞一副議長 休憩いたします。
ウ 防衛局が示した新基地建設に伴う辺野古周辺定置における航空機騒音シミュレーションの最大値と、名護市が現在測定している測定局の最大値について伺います。(比較を騒音デシベルとパーセントで示した一覧表を提出してください。)これも資料を提出していただいて、ありがとうございました。エ 大浦湾埋立てによって失われる辺野古ダム側の文化財等について伺います。具体的に文化財名称で示してください。
さらに22時から翌日の7時までの間に航空機騒音が確認された場合は、市民の皆様からの苦情の有無にかかわらず沖縄防衛局に申入れを行い、夜間における航空機騒音の低減に向けて取り組んでいます。次に、イについてお答えします。市街地にお住まいの方からの苦情が増加していることにつきましては、市街地上空における航空機等の飛行が増えていることが要因であると認識しております。
振り返って再編交付金ですけれども、私は再編交付金が二見以北、久辺三区、三共地域のこの地域にだけ現在は航空機騒音、廃弾処理の爆発音などの被害があるわけです。現在、進められている再編交付金は新基地建設との引換えです。その結果、この4年間で大切な辺野古の海も埋められた。今回、軟弱地盤のある大浦湾を埋めようとしているのですが、この再編交付金は基地との引換えです。
平常時の市の行政情報発信となりますけれども、これについては、暴風雨時や航空機騒音時などには屋外スピーカーの放送が聞きづらい、または屋内で締め切った住民には聞こえないという音声伝達上の問題がございます。また、聴覚障害者や外国人などへの防災行政無線の情報伝達は現状も対応できず、課題というふうに受け止めております。 ○上地安之議長 宮城政司議員。 ◆7番(宮城政司議員) 御説明ありがとうございます。
引き続き、日米両政府及び米軍に対し、市民が航空機騒音に苦しんでいる現状をお伝えするとともに、普天間飛行場における航空機騒音規制措置や飛行ルートなどの遵守を強く求めてまいりたいと考えております。 しかしながら、普天間飛行場は市街地に囲まれているため、騒音規制措置だけでは危険性除去の抜本的な解決にならないと考えております。
◆大城敬人議員 市長にも先ほど名護市が測定した資料、分析した表をお渡ししてありますが、この表の中に名護市が測定した航空機騒音の最大値、普天間飛行場代替施設、環境影響評価の航空機騒音測定及び沖縄防衛局が辺野古測定局で測定した航空機騒音最大値の表であります。環境影響評価で出された騒音と現実に名護市が測定した騒音では、いま表にあるように著しい差があるのです。
様々常に声を上げながら、普天間飛行場の一日も早い閉鎖、返還、それまでの航空機騒音も含めて危険性の除去、様々な場所であるいはあらゆる機会に、宜野湾市長として宜野湾市民の安全・安心を守るために声を発信をしてまいりたいと考えております。当然、議員の皆さんも一緒になって連携をして、意見書であり、抗議決議であり、意を強くしております。
9月17日 東村議会議長 港 川 實 登 殿提出者 東村議会議員 宮 城 準賛成者 東村議会議員 池 原 太 東村議会議員 伊 佐 真 次 東村議会議員 仲 嶺 眞 文 東村議会議員 神 谷 牧 夫 東村議会議員 比 嘉 重 範 東村議会議員 池 原 憲 勇 (提案の理由) 全国の米軍専用施設の約71%を占める沖縄県においては、米軍基地から派生する事件・事故や航空機騒音